1996-06-12 第136回国会 参議院 外務委員会 第15号
これは非常用位置指示無線標識装置という長い名前のものですが、この装置とそれからもう一つは安全通信等に用いる無線電話でございます。 この中核をなします設備のうち、衛星系のEPIRBにつきましては、その設置の対象となる船舶が約九千六百隻ございまして、現在までにそのうち約三千隻がEPIRBを設置しております。
これは非常用位置指示無線標識装置という長い名前のものですが、この装置とそれからもう一つは安全通信等に用いる無線電話でございます。 この中核をなします設備のうち、衛星系のEPIRBにつきましては、その設置の対象となる船舶が約九千六百隻ございまして、現在までにそのうち約三千隻がEPIRBを設置しております。
なお、先ほど御質問になりました実際の船舶無線局の業務状況でございますけれども、私の方で調査いたしました外航の船舶でございますけれども、その一日当たりの平均の件数は、公衆電報送受が、二・四件、気象電報送信が〇・七、安全通信等が二・七、出入圏通知が〇・七、一括呼び出し聴守が十四・四、気象放送受信が六・六、その他の放送受信四・二、遭難通信等の非常通信が〇・一というような平均が出ておりまして、これらを処理するためにどれだけの
爭議の形態は主として職場離脱、安全通信等の方法をもつてやられてきたことは、皆樣御承知の通りでございます。 次に、一月十二日に至りまして、寒冷地手当ほか八項目にわたり中労委の調停案が提出されますると、これを審議するために、全逓では二月五日から湯河原で中央委員会を開きました。その委員会では、調停案を全面的に拒否いたしました。